【 TP-Link Archer TX3000e】PCを簡単にWIFI対応にできる便利パーツを紹介!LANが遠くても大丈夫。

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けんたろす
コスパを追い求める、amazon大好き会社員
安くて便利な、コスパの高い商品が大好きです。ネットで見つけた「これはオススメ!」という一品を集めています。

この記事はこんな方におすすめ
・家でデスクトップPCを使っているが、LANの位置が遠くて困っている
・新たにLANポートを追加工事するか迷っている
・おすすめの無線LANアダプターを探している
・Archer TX3000eのことは知っているが、取り付けが不安

こんにちは、けんたろすです。

今回は、取り付けるだけで、
PCがWi-Fi対応になる便利パーツ、
「TP-Link Archer TX3000e」を紹介します。

けんたろす

PCを買ったんだけど、
WIFI対応してなかった・・
LANポート増やす工事するしかないのかな?

PCをWIFI化するパーツがあるよ!
しかもめちゃ簡単!


PCを買ったものの、WIFI対応していないときの悩みを解消するよ。
ゲーミングデスクトップは、意外とこういうことがあるから注意。

結論から言うと、めちゃくちゃ快適にインターネット接続できています。
フォートナイトなどのオンラインゲームも、全く遅延を感じずにプレイできています。

実際の速度感としては、約120Mbps出ています。
ど素人による取り付けを含めて説明します。

目次 (クリックすると飛べます)

パソコン買ったけどLAN配線が遠い・・どうする?

パソコンをWIFI対応させるのが一番楽です!

PCの近くにLANポートがない場合、
インターネット接続する方法は以下の3つがあります。


①部屋のレイアウト変更
②LANポート追加工事
③パソコンをWIFI対応する

①で済めばそれでいいのですが、
②となると費用も時間もかかりますよね。

我が家の場合、工事となると5万円ほどかかると言われました・・
正直5万はつらい‥
自分で配線も考えましたが、かなり大変そう・・
出来ることなら手軽に済ませたい。

そこで見つけた③の方法!
取り付けるだけで無線接続可能になるアダプターの存在です!
購入する前に色々調べてみました。

USB差し込みタイプと、ワイヤレスアダプターの比較


アダプターと言っても種類があって、それぞれ特徴が異なります。
2つのタイプが存在します。

1つ目は、PCの内部を開けてPCIEスロットにアダプターを取り付ける本格タイプ。
2つ目は、USBメモリに差すだけで受信できるお手軽タイプ。

イメージでいうと、こんな外観です。

無線LANアダプター
PCIEアダプター
USBタイプ無線LANアダプター
USBタイプアダプター

メリットとデメリットを表にするとこんな感じ。

タイプメリットデメリット
USB差し込み・簡単
・安い
・通信速度が遅い
PCIEアダプタ・通信速度が速い・取り付けが不安
PC WIFI化の方法比較

USB差し込みタイプの口コミを調べたところ、
速度が遅い・・

「速度は気にせず、普通にインターネットにつながればいい」
という方は手軽でいいですが、
我が家の使用用途はゲームなので、通信速度が必要。

接続はめちゃくちゃ簡単そうだけど、
「ネットにつながるけど、速度が遅いと意味ないし・・」
「ラグがひどくて買いなおすのもなぁ・・」
といった感じ。

アダプター取り付けタイプだと、
速度がとても速い。

通信速度は結構出そう。
ずっと使うからできればこっちでやりたいなぁ。

「でも、PCを開けたことなんてないし、変なとこ触って壊したら・・」
「せっかく買っても取り付けられなかったら意味ないし・・」
なんて思って悩んでました。

そう思いながらもYOUTUBEで念入りに下調べして、
作業の流れを確認してました。
そして、一か八かでしたがアダプター取りつけタイプを購入しました!

結論から言うと余裕でした。

おすすめのアダプター「TP-Link Archer TX3000e」

色々ググった結果、僕が選んだのはコレ。

選んだ理由としては、
・wifi6対応
・Bluetooth機能も追加できる
・高速低遅延
・複数接続に強い
・安くて評価も高い
・保証が長い

一度買ったら買い替えはあまりしないものなので、慎重に選びました。

ゲームができる速度なのに、この価格。
「かなりコスパ高い!」と感じ、嬉しい。
WIFIだけではなく、Bluetoothまでついててラッキー!
今後、我が家もWIFI6の環境になっても回線の速度を活かせるしね。

かなり満足してます。

Archer TX3000eの取り付け方法 5ステップ写真付きで解説

取り付け方ですが、5ステップで完了。

  1. PCケースを開ける
  2. PCIEスロットを確認する
  3. 本体を差し込む
  4. PCケースを戻す
  5. アンテナを置く

①PCケースを開ける

①はPCによって異なるので割愛しますが、
ドライバー一本で開くはずです。

②PCIEスロットを確認する


これがその部分です。
差す部分の横に、「PCIE」と書いてあると思います。

PC内部
PC内部 PCIEスロット

③本体を差し込む

この本体を、先ほどのスロットに差し込みます。

 TP-Link Archer TX3000e
TP-Link Archer TX3000e 本体

④PCケースを戻す

外した時と同じように、ケースを取り付けます。

⑤アンテナを置く

アンテナケーブルを先ほど取り付けた本体に差し込み・・

アンテナ
アンテナケーブル

アンテナ本体を置きます。
僕はPCケースの上に置いてますが、
アンテナの土台にマグネットがついているので
いい感じに固定できています。

アンテナ本体
アンテナ本体

初めてPCケースを開けた僕ですが、
簡単に取り付けすることができました!

まとめ

  • デスクトップPCは自分でWIFI化できる
  • アダプター取り付けはめちゃ簡単
  • ネットゲームができるぐらいの速度が出る

ネット環境でストレスをためるぐらいなら、
いっそ自分で何とかしてしまいましょう。

この方法なら、お金をあまりかけずに実行することができます。
しかも、WIFI6という最新規格に、Bluetoothのおまけつき。

今後のことを見据えてバージョンアップするのもいいと思います。

ドライバー一本で、あなたのネット環境改善できますよ。
迷ってる方はぜひやってみましょう!

けんたろすでした。


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